おしゃぶり・指しゃぶりはいつまで?
おしゃぶりは、育児で大変なママ達のお助け便利グッズでもあるでしょう。
しかし、おしゃぶりや指しゃぶりが長引くと歯並びに影響する!
と耳にされたことはありませんか?
実は2才くらいまでの指しゃぶりは特に気にする必要はありません。
この月齢では指をしゃぶるのはごく当たり前で自然なことです。
「吸う」ことが自然な乳児期には、口の機能や歯列に問題は生じません。
しかし、離乳が完了して口の働きが「吸う」ことから「噛む」ことへと移行してくると、
おしゃぶりの使用・指しゃぶりもそろそろ卒業。
2才を過ぎて奥歯のかみ合わせができた後もおしゃぶりの使用・指しゃぶりが続くと、
歯ならび・かみ合わせに影響がでやすくなります。
また舌の使い方、唇の閉じ方にも問題が生じやすくなります。
乳歯の奥歯が生えてくる1才半頃からやめる準備を始め、
2才過ぎまでにはやめられるといいですね。
万一、指しゃぶりで前歯が出てきてしまったとしても、
3才頃までなら自然に治ってくることがほとんどです。
3~4才になっても頻繁に指しゃぶりをしているようであれば、
やさしく注意するなどして、やめさせた方がいいでしょう。
もし、4才ごろになってもおしゃぶりや指しゃぶりがやめられない場合は、
小児科もしくは歯科医院で診てもらうとよいでしょう。
浦添のサンエー経塚シティオレンジ歯科では、
歯並びや矯正の無料相談もおこなっております。
だいたい小学生頃から歯科矯正ができるようになります。
お電話かWebサイトから、ご予約ができますので、
気軽にご連絡下さい。
----------------------------------------------------
沖縄県浦添市の歯医者
「サンエー経塚シティオレンジ歯科」
〒901-2111沖縄県浦添市経塚652番地1-1F
TEL:098-878-6874
copyright 医療法人 永孝会
Medical Corporation Eikoukai
----------------------------------------------------